双子ベビーカー まとめ

はじめに

ベビーカーは様々な種類があります。双子のベビーカーは店頭に置いていないことが多く、情報収集はネットから多いです。ここではベビーカーの紹介と双子が1歳になるまでのベビーカーの使い分けをご紹介します。

ベビーカーの種類

シングル

A型

1ヶ月から使用可能で月齢の浅い時期から使える。両対面式が多い。また、振動吸収や安全性にも優れているものが多く、赤ちゃんをしっかり守ってくれる。デメリットとしては、B型に比べて重い物が多く、値段も高価。

B型

腰がすわった、7ヶ月以降から使用できる。リクライニングができないものが多いが、軽くて持ち運びしやすく、A型に比べ値段は安い。

ダブル

横型

2人が横並びで平等なので、ケンカなく飽きずに座っていることができる。また、乗せたり降ろしたりがしやすく、外食時の食事等のお世話はしやすいです。ただ、重たいことや幅が広く、スーパーのレジやエレベーターなどの狭い通路や場所は取り回しがしにくいことがデメリットです。

縦型

前後で使用月齢が違うことがあります。また、大きくなると前後の席の取り合いでケンカすることがあります。縦長なために取り回しがしにくいことがありますが幅は狭く、電車などの公共交通機関をよく使うことや集合住宅に住んでいる人にとっては便利です。

使用していたおすすめのベビーカー

  • コンビ めちゃ軽ハンディー

対象年齢:1ヶ月〜36ヶ月(16kg)

重さ:4.9kg

双子の使用方法:産後3ヶ月以降、双子と短時間のお出かけする際は一人は抱っこ紐で抱っこ、もう一人はベビーカーにてお出かけしました。腰座り以降の7ヶ月以降は自己責任で2人乗りをしていました。

メリット:両対面式で赤ちゃんが小さい間は顔がみえるため安心です。とにかく軽くて小回りが利きます。クッションも付いていて、乗り心地や安全性も良さそうです。片手でベビーカーを折りたためることが便利でした。

デメリット:大人1人で双子と外出時にベビーカーに乗っている子がぐずった際はおんぶと抱っこするかダブル抱っこしてあやすしかなく、収拾がつかないときもありました。ぐずったときはかなりの重量です。すぐに帰ってこられるような近場の散歩や短時間のお出かけ時に使っていました。

https://item.rakuten.co.jp/netbaby/a11930xxx/
  • ココロン ツイン

対象年齢:1ヶ月〜36ヶ月まで使用。

重さ:8kg    幅:74.5cm

メリット:ダブルのベビーカーにしては価格が低いです。シートの紐を引っ張り、それぞれのシートが分離して背張りが調整可能です。ダブルのベビーカーの中では比較的軽くて畳みやすく、軽自動車に乗せれることができました。幅広いけれど、エレベーターや駅の改札などは通れました。2人が横並びでとても可愛かったし、長時間のお出かけ時はお世話はしやすかったです。

デメリット:クッション性が悪いため、枕と体用のクッションを買い足しました。1ヶ月より使用する際はそのまま使用するのは不安でした。やはり重さや幅の広さは悩みです。コンビニやスーパーの狭い場所は通れないことがありました。旅行やショッピングモールなどの長時間の外出時、人手の多い際にはダブルをつかっていました。

https://item.rakuten.co.jp/orange-baby/4562312550568/

双子ベビーカー まとめ

上の子の際はベビーカーをほとんど使用しなかったため、産前は双子ベビーカーを購入するかとても迷いましたが、お出かけには必需品でした。今回は小さい頃よりベビーカーを使っていたためか、双子達は嫌がることなく使用できました。できれば、シングルとダブルとどちらも持っていると必要に応じて使い分けができるため便利だと思います。また、出掛け先でベビーカーをレンタルしたり、ショッピングモールのカートなどをうまく活用しましょう。双子が3歳になり、ベビーカー卒業しました。雨の日も風の日も共に生活を支えてくれたベビーカーに感謝しています。

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